「土地情報をお持ちしました」で決まる?

住宅営業マンのあなたは、
土地なしのお客さんに
土地情報を渡していますか?

 

僕も最初の頃は、

「希望の地域に土地が出ましたぁ」

と、よくお客さんの家に行ってました。

 

でも、これってどう思いますか?

 

あなたは、そうしていますか?

 

もし、そうだとしたら、

あなたの持っていく情報で土地が決まる
事がどれくらいありますか?

 

僕の場合は、

何度も何度も土地情報を持っていき
ましたが、一向に決まりませんでした。

 

他の営業マンの方に聴いても、
土地情報を持っていって土地がいつも
決まるという話はまず聞きません。

 

いったいなんで
土地情報を持っていっても、
すぐに土地が決まらないんでしょうか?

 

それは・・・

土地情報という紙に書いてある情報を見る
だけで、本当にその土地の魅力がわかると
思いますか?

 

例えば、

僕は昨年家族で沖縄旅行にいったんですが
海が真っ青でとても綺麗でした。

 

という文章を読んでも、

実際に自分の目で見るのとでは、まったく
印象が違いますよね。

 

それに、非常に残念な事に、

 

もし、そのお客さんのご希望が駅から
徒歩10分以内だったとすると、

 

僕たち営業マンが実際現地を見て、
いくら良い土地だと思っていても、

 

土地情報に徒歩15分と書いてある事を
読んだだけで、

 

お客さんは興味を無くしてしまうんです。

 

そう、つまり、

土地情報だけを先に見せてしまうと、
お客さんは勝手な先入観を持ってしまう
という事なんです。

 

これは、お客さんが悪い訳ではなくて、
人の脳の仕組みとして、

先に目に入る情報を信じてしまい易い、
という事なんです。

 

ですから、僕の場合は、
この先入観という事に気付いてからは、

土地なしのお客さんに、絶対に先に
土地情報を見せる事が無くなりました。

 

でも、
お客さんによっては、

 

「先に土地情報を見せて欲しい」

とか、

 

「先に土地情報を教えて欲しい」

なんて言ってくる人もいますよね。

 

そんな時は・・・

「まだ、情報自体が出来上がってない
土地もありますので、直接ご案内を
させて頂いてるんですよ」

 

などと言って、とにかく
直接土地案内に持っていく様にして
いたんです。

 

いかがでしょうか?

 

僕は思うんですが、
やっぱり土地は実物を見せて判断して
もらうのが一番なんです。

 

なんの先入観もなしに
お客さんに実際見せてみると、

ほとんど第一印象で買うか買わないかが
決まってしまいます。

 

ですから、出来る限り
土地情報を見せるよりも先に、
実際の土地を案内できる様に心掛けて
みてください。

 

それでは、また次回をお楽しみに。

 

今回も最後までお読み頂きまして
ありがとうございます。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

コメント

お名前

ウェブサイトURL